>> 特集にあたって（岡本由希子） <<

【特集1】沖縄戦非体験者として伝える戦争　ともに学び、継承するために

やんばるの沖縄戦　護郷隊を中心に（川満彰）
〈インタビュー〉チビチリガマの破壊事件を振り返って　僕たちは何をしてきたのか、これから何をしていくのか（知花昌一、聞き手＝編集部）
遺跡と平和学習　　平和ネットワークの活動から（川満昭広）

【特集2】追悼・新崎盛暉先生
朝鮮語を学んだ沖縄人として（有銘侑理）
新崎さんの死を悼む（崎原盛秀）
いつも時代の先を歩いていた（高嶺朝一）
新崎さんが残したもの　引き継ぐべきもの（長元朝浩）
小異を残して大同へ（高良勉）
新崎先生との思い出　平和ガイドのなかで（宇根悦子）
新崎盛暉氏の独立への模索　新フォーラムへの熱い思い（安里英子）
新崎先生からのエール（謝花直美）
本土との向き合い方学ぶ（松元剛）
状況に返し風を吹かす人（吉田正司）
いつも、そこにいる人（岡本厚）
東アジアの知識人として（池上善彦）
新崎盛暉　年譜

【シマだより】
関東／「警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法」住民訴訟（住民訴訟原告団）

【佐喜眞美術館だより】
いのちの営みの「在り処」　本橋成一写真展によせて（上間かな恵）

【沖縄この3ヶ月】
（宇根悦子）

【北の風・南の風】
「北海道150年」（木内朝進）

【忘備録】23
新崎盛暉先生の現代史に想う（新城郁夫）

【沖縄環境ネットワークだより】72
新崎盛暉さんとの別れ（内海正三）

【読者の集い】
関西（湯川恭）／関東（小野貴）

「けーし風」読者の集い　ご案内

【編集後記】
（岡本）

【表紙Photo】
（Lin Ruo）

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発　行：新沖縄フォーラム刊行会議
サイズ：四六判/56ページ
発行日：2018年7月28日