隔月刊「Lew Chew　琉球」2025年3月（第105号）

【特集】琉球・沖縄のしまくとぅば・文化とアイデンティティー

特別インタビュー　琉球文学と琉球・沖縄のアイデンティティー（波照間永吉）（聞き手　村吉則雄）
高地の王国のアイデンティティー（又吉栄喜）
シマの根にハーの水は流れているか（目取真俊）
かな（愛）し琉球諸語へ（高良勉）
戦後80年わったーしまくとぅばしっあまゆにがら（比嘉豊光）
空手家の至言（嘉手苅徹）
ウチナーグチを学ぶ、繋ぐ（親川志奈子）
言語への愛の行方 ―しまくとぅばと教育をめぐって―（田場裕規）
言語・文化と私たちのアイデンティティ（屋嘉宗彦）
琉球語の多様性の保持と課題（仲間恵子）

【時評】
第15旅団問題と琉球弧の軍事要塞化（渡名喜守太）

【関東のウチナーンチュの独り言】リレーコラム15
ウチナーンチュがパレスチナの人々に連帯するという事（平安名流華）

【有害PFAS汚染UPDATE】（豊里友治）
【時事評論　状況・記憶・表現】（豊見山和美）
【北京だより】（大城尚子）
【東京琉球館便り】（島袋マカト陽子）
【沖縄・平和・音楽】（照屋夏樹）
【西表IN】（すねしまさく菜）
【ちむぐくる（肝心）】（高良勉）
【愛さっしいかなしまくとぅば】(あらぐしく米子)

【論考】
京都大学と日本帝国主義３（上）（松島泰勝）

【大城冝武さん追悼】
さようならポパイ（浦崎成子）

表紙絵：（写真撮影協力＝高良勉）
裏表紙：しまくとぅば絵手紙（あらぐしく米子）

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発　行：Ryukyu企画／琉球館
サイズ：A5／126ページ
発行日：2025年3月10日（奇数月10日発行）

販売価格	550円(内税)

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