• マイアカウント

BOOKS Mangroove

  • ホーム
  • 支払・配送について
  • お問い合わせ
  • カートを見る
  • ホーム
  •  > 越境広場

越境広場 14号

>>巻頭の言葉 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』より<<

【フォトエッセイ】(奥間勝也)

=====
【特集】「オキナワ文学」をひらく

〈鼎談〉
沖縄文学の軌跡と展望(新城郁夫、村上陽子、我部聖)

〈沖縄の記憶を掘削(レペゼン)する 豊永浩平の世界〉
インタビュー 豊永浩平氏に聞く(聞き手・我部聖、百次智仁)
断絶と交錯 豊永浩平『月ぬ走いぬ、馬ぬ走い』の試み(村上克尚)

〈論考〉
中国における沖縄文学の翻訳と研究(関立丹)
トランスローカリティの可能性としての「沖縄文学」(趙正民)
共通の「母語」としての沖縄文学(朱恵足)
他者化する世界の中で蠢く難民-動物的生 長堂英吉「我羅馬テント村」を読む(呉世宗)
二人の作家の問いと答え 大城立裕と又吉栄喜の試行と挑戦(大城貞俊)
崎山多美のポストコロニアル・ファンタジー「孤島夢ドゥチュイムニ」(スーザン・ブーテレイ)
共に傷つくこと 目取真俊の文学とトラウマの分有について(金ヨンロン)
沖縄の女たちと「わたし」 崎山多美「フウコ、森に立て籠る」(渡邊英理)

〈沖縄文学と私〉
途切れのないささやかな推移・ねじれ 助詞と母語の試み(白井明大)
青学入試問題事件中間総括、そして『月ぬ走いや、馬ぬ走い』(佐藤泉)

〈創作 小説 詩〉
夜に歩くもの(崎浜慎)
コンビニでは買えないもの(石川みもり)
猛獣たち 牛 馬 鶏 象(常盤坂もず)
川辺と汽車(白井明大)

=====

【連載時評】
地を這う声のために8(目取真俊)

【投壜通信】
南スーダン・ジュバ訪問記 「ジェンダーと軍事化」会議に参加して(上原こずえ)

【ブックレビュー】
虐殺の記憶と文学の使命 キム・スム『沖縄、スパイ』(呉世宗)
文学の形態で呼び戻される/読み直される戦争裁判 金ヨンロン『文学が裁く戦争』(藤田護)
ポスト資本主義のユートピア的ヴィジョンを分かち持つために エドゥアール・グリッサン パトリック・シャモワゾー(中村隆之・訳)『マニフェスト 政治の詩学』(福島亮)
時代との対話のなかで森崎和江を読解しようとるす実践 大畑凛『戦争のインターセクショナリティ 森崎和江と戦後思想史』(茶園梨加)
「生きる」現場に通じる道 崎山多美『石の声は聴こえるか』(鵜飼哲)
「世界」を見る枠組み 佐藤幸男・編『「いくさ世」の非戦論 ウクライナ x パレスチナ x 沖縄が交差する世界』(佐藤泉)

【交差点】
「みしらぬからだ」と ともに(翁長志保子)
二つの戦争体験から(百次智仁)

【執筆者一覧】

【編集後記】(Y、Y、O)

表紙・写真(親川哲)

=====
発 行:越境広場刊行委員会
サイズ:A5版/192ページ
発行日:2025年3月25日
販売価格 1,980円(内税)
  • 特定商取引法に基づく表記(返品等)
  • この商品を友達に教える
  • この商品について問い合わせる
  • 買い物を続ける
  • ツイート

カテゴリーから探す

  • 小舟舎関連
  • タイラジュン関連
  • 越境広場
  • けーし風(けーしかじ)
  • うるまネシア
  • なんよう文庫 関連
  • 琉球館関連
  • EDGE(エッジ)
  • 沖縄大学地域研究所
  • 沖縄戦/基地問題
  • おきなわCAPセンター
  • 沖縄の文化・文芸関連
  • サウダージ・ブックス
  • 詩誌 1999
  • 天荒俳句会
  • 詩と批評「KANA」
  • APO・仲里効 関連
  • 沖縄の詩誌「EKE」
  • 石川真生
  • 琉大事件
  • 比嘉豊光 関連
  • 高良勉 関連
  • 川満信一 関連
  • 沖縄環境ネットワーク
  • 大田昌秀の本
  • 比嘉座DVD
  • 瀬長亀次郎 関連
  • 音楽関連
  • 奄美関連
  • けーし風(セット販売)
  • SOLD OUT

グループから探す

  • 叢書 群島詩人の十字路

コンテンツ

  • ショップブログ
  • 特集
  • お役立ち情報
  • メルマガ登録・解除
  • RSS / ATOM
  • マイアカウント
  • ホーム
  • 支払・配送について
  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

copyright © BOOKS Mangroove All Rights Reserved