うるまネシア　第7号

島ぐるみ運動の発火点

島ぐるみ闘争と戦略（高良勉）
日米軍事同盟への対峙　県民の思考的領海に入った「独立」（十貫寺和生）
沖縄と日露戦争百年　NHK番組「視点・論点」から（又吉盛清）
聞き入れられることのない琉球・沖縄の論理　宮古島行馬艦船の台湾遭難事件を例に（太平ヤマ）
「沖縄型近代」を目指す思想　横井小楠　アジア型近代の模索から学ぶ（新島洋）
沖縄戦後ゼロ年からのスパート（太田武二）
沖縄の主権の回復過程としての『沖縄自治州』　経済・財政の視点を中心に（玉城朋彦）
中間報告「日米同盟　未来のための変革と再編」を読む（糸数和雄）

【記憶の風景を訪ねて1】
鄭迥謝名親方利山顕彰碑（後田多敦）

【日本植民地国家論6】
平和条約と日本復帰（大城冝武）

【沖縄独立研究・序説7】
シミュレーションゲーム『税金のない島々』（真久田正）

沖縄独立へのスペース5年間の記録（島袋陽子）

表紙デザイン「普天間宮洞窟（宜野湾市普天間）」（真久田）

発行：21世紀同人会

サイズ：四六判/68ページ

発行年月日：2005年12月25日

販売価格	500円(内税)

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叢書群島詩人の十字路

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